いろいろ

ゴールデンウィークは森進で台湾へ4日間行くという以外はこれといってイベントはなさそうなので映画を。
(その前にポールの東京ドーム、トリオでジャズライブなど、帰ってきてすぐにMUGENで別バンドのライブがあるが)
あの日の声を探して これはチェチェンの内戦時の男の子の話
バブ―シャの黒い瞳 ジプシーの女性詩人の生涯
セッション     ドラマー必見の根性音楽物
JAMES BROWN     最高のソウルを持つ男(これは5月30日から)
PRODUSER にミックジャガーも名を連ねている。
あのマントとクライマックスの失神はジュリーもパクッテタ。
あとは読書を!
そして着の身着のままで近場の山へ新緑でも愛でに。
PIANISTの遠山慶子さんは”最近モーツァルトに素直によりかかれるようになった、弾いていてその都度浮かぶことを非常に大事にしなくてはならない。私は繰り返しをしない時もあるけど、その次がそこに浮かんできてしまったらしかたがない。なぜ繰り返ししないのと言われても、浮かんできてしまったのだから、次に行きたかったから、その時の気分だから、もう許してもらってもいい年ごろかな”と言っている。
1934年生まれ。
5才の時バイオリンを買ってもらったが気に入らずたたき壊した。
なお父親は高等遊民だった。
高等遊民とは高等教育を受けたが裕福なため労働しなくてよい人のこと、ただ日々を雅やかに過ごす)
ゲスの極み乙女”というバンドが売れているらしい。
若い人達だが目茶目茶うまい。
疾走感、スピード感的確なテクニック、ダイナミズム。
なかなかイイバンドでした。(ドラムとキーボードが女性の4人バンド)