クラプトン

クラプトンと言えば杉高3バカのI君のことを思い出す
I君は中村とうよう、にもクラプトンにもどことなく似ている
(若い頃のクラプトンではなく今のクラプトン)
吉祥寺の古い映画館へ行ってきた
客もまばらで(私にとっては良)どこへ座っても良いという
印象に残ったのは二つ
一つはジョージハリソンの妻パテイーボイドとのこと
(当時から人妻を寝取ったと評判だった)
散々ドラッグ、アルコール依存なりながらも、彼女が離婚してやって来たとたんに、イタリアで恋に落ち次の女に進んでしまう
(たしかにパテイーボイドは美しくスタイルも抜群だった、クラプトンでなくても長い間見つめてしまうだろう)
レイラという名曲はパテイーを思ってのありったけの叫びだったはず
(パテイーに関する部分がだいぶ長いが、ほかに映像がなかったのかもしれない)
映画の大半を費やすパテイーとのことであるのに、さっぱりと次の女へと行ってしまう
二つ目は
B.B.KINGとのこと
私はB.B.KINGの前でBLUESのGUITR SOLOを弾いてボロボロになったクラプトンを見たことがある
(今でもYOUTUBE見られるかもしれない)
散々コピーしたB.Bのフレーズを本人の前で弾けなくなってしまっってミストーンした
と思い込んでいた
その後クラプトンが金を出し二人のPVを作りある種の埋め合わせをしたんだと考えていた
しかしB.Bの方ではクラプトンが黒人BLUESの扉を開いてくれて世界中に演奏しに行くことができるようになった
(ここからが若干歯が浮くようだが)
90か国を回り各国の王、や女王にも会った
その中でも一番尊敬できるのがクラプトンであり、わたしの親友だ
と、ギターフェスティバルのステージで観客のブーイングを制して、B.Bは言った
そーかブルースマンたちはクラプトンに感謝していたんだ
ちなみに
クラプトンは世界の一流のMUSICIANとバンドを作りたいとも言っていた
STEVE GADDを使っているのはそういうことだったんだ
しかしクラプトンさん貴方の音楽には合いませんよ
反クラプトンを自覚していた私だが目頭を熱くして帰ってきました
今から立川へフル装備で行きます
エレキベース
毎年呼んでくれるデイナーショウ
一年ぶりで会うひともたくさんいる
たのしみだ
昨日武蔵小金井で映画帰りにコーヒー豆焙煎専門店を見つけ
小金井ブレンドを買ってきた
フレッシュなマイルドな深い味のコーヒー
これから通いそうだ