セルフネグレクト

退職や家族の死、環境の変化などで緊張の糸が切れてしまい、何もしなくなりやがて餓死してしまう。
そのようなことが注目されているらしい。
セルフネグレクトと言うんだそうだ。
TV番組などで取り上げられているゴミ屋敷なんかもその口だという。
そんな話を聞いて思い出したことがある。
亡くなった明君の一人暮らし時代のアパートで、寝床以外はゴミの山だったという話。
寝床から新聞や雑誌を布団回りに置いていたらいつの間にか壁際まで山のようになった。
慣れてくるとどうやったら上の方まで投げられるか分かるようになるとか。
大家にばれて出て行く羽目になったという話。
この話を本人から聞きながら飲んでいた時に隣で顔を真っ赤にして笑っていたのが弘太郎だった。
二人とも今はいない。
キャベツの会と2−9の杉高生が15人ほど集まってくれそうだ。
吐夢ではこの話もしようと考えているが覚えているかどうか怪しい。
精一杯のプレイで鎮魂と友好と吐夢への感謝を!