五輪

オリンピックを振り返る
それぞれに感動的なメダル獲得
その中で印象に残った2件
まずは体操個人総合で最後に抜かれて銀メダルになったウクライナの選手
記者の”審判の採点が内村に有利だったとおもうか?”
”内村はずっと前から高得点を得ていた、すばらしい選手。
そんな彼と戦えたことを誇りに思う”
もう一つ
あのレスリングの吉田沙保里に勝ったアメリカの選手
”サオリはずっと憧れだった、彼女と試合ができて光栄だ。
 サオリはもっと高く評価されるべきだ。”
国威発揚やドーピングや政治などと無縁のアスリートの高い境地に救われた思いだ
最後にお盆にホテルで仕事の時、卓球女子団体戦を見ていた
福原愛ちゃんが最後の1点、エッジボールで負けた
その間5時間
しかし力を出し切ったと素直に思えた
わずかな差だった
プレイとは関係ないが整形していない鼻ペチャもとてもいい
結果的に銅メダルを獲得できた
えらいなー
人間とは鍛えるとこんなにもなれると教えてくれた