六本木KNOB

本日六本木芋洗坂(駅からすぐ、たしか吉野家の上)のKNOBという店でライブ。
五十嵐正剛クインテット
DR 斎藤 純
PF 横山 恵一
B 私
ゴリゴリのジャズを堪能してきます。
お好きな方はどうぞいらしてくださいませ。
六本木へは大江戸線より日比谷線が分かりやすい。
かつて六本木でブイブイいわせてた方はよくおわかりでしょう。
大江戸線は地下の商店街を回らせるようになっているので、遠回り。
日比谷線アマンド側へ降りて芋洗坂を少し下った右側です。
残念だったなでしこ。
ほぼひと月にわたって楽しませてもらった。
最後の決勝のアメリカ戦は最初から敵の方が上だった。
あのコーナーキックは頭上にくるボールをどうやってクリアーするんだろうと私も見ていた。
しかしもの凄い速いライナーのような低いキックでスピードにのった選手に簡単にけりこまれた。
みな動揺している。
わかる、ライブでいきなり間違えて一人だけ分からなくなっているメンバーがいる時と一緒だ。
こういう時は悪い方へ悪い方へと引っ張られる。
その後も16分間に4点も取られた。
この時点で終わり。
野球でいえば10対0.
だがその後も正常に戻って最後まで頑張りました、結果5対2。
将棋でいえば形は作れた。
今世界トップで戦えるのは女子サッカー位だろうか、まあ吉田沙保里という類人猿最強のレスラーもいるが。
アメリカの戦略、準備、個の強さ、あのデカイ体で90分走りきり、男並みのキック、かなわないなあ。
アメリカは前回のW杯で負けたのがよっぽど悔しかったんだろう。
あんな小さな連中になんで負けたんだと。自分たちの方が強いのにと。
試合後健闘をたたえあう姿も美しかった。
また次回のリオを楽しみにしています。