お台場

先日お台場のホテルへ仕事で行ってきました。
ゆりかもめなる乗り物ははじめて。
たしか息子が小6の頃に開通したと記憶しているので16,7年経っているわけです。
まだ一度も乗ったことがありませんでした。
開通時彼らは徒歩で橋を渡ったのです。さすがに帰りはゆりかもめで。
いつもは車で橋を渡り駐車場直行。
このトロッコに毛の生えたような中途半端な乗り物、できれば乗りたくないですね。
しかも駅はスケルトン、落下防止で塀が高くなっていて風も通らない。
日光は素通し、風は遮断。
せっかくのエアコンも直射日光の前では用をなさない。
いったい誰が設計したのでしょう。
設計士とかは外車を乗りまわし、公共交通機関なぞ使用するはずもないので、このような冷酷な乗り物が出来てしまうわけです。
また、フジテレビが余計な催事をやっていて、人人人。
汗かいてる背中に無神経に体温の高い二の腕が、や、や、やめてくれい。
ずいぶんと自由にお肥りになった元気そうなおばさまのものでした。
早く着いてくれ!!
おまけに帰りは落雷で止まったまま。
東京テレポートまで歩けばりんかい線に乗れるだと。
このくそ暑い中楽器持ってそんな長い距離歩けるはずもなく。
ホテルに戻りメンバーにことの顛末を伝え運転再開を待つ。
とんだ一日でした。
しかし待てよ、あそこの波打ち際で遊んだことあるんだけど?
ウワー思い出せない。