串カツ屋

先週の拘束時間の長いフルバンドでの仕事もようやく終った。
ふと荻窪駅周辺をぶらぶらしていたら、串カツ屋が出来ていた。
北口を阿佐ヶ谷方面に線路沿いを戻った、古い商店街。
ここは傘屋と靴屋(草履屋)が並んであったとこだ。なんと大正時代を感じさせる建物。
たしか中はつながっていたから経営者は同じだったのだろう。
間口5,6軒はあったから、かなり広めの店内だったが、今は外にも客が並ぶほどのにぎやかさ。
鳥もともここなら移転先としては最高だっただろうに。
(鳥もとは駅の階段脇にあった頃は大変な混雑だったが、立ち退きで移転して分散して閑古鳥状態。)
その跡地は駅ターミナルのベンチなどを置いた休憩スペースになっている。
荻窪の端で見つけた行列は串カツ待ちの人々でした。