95歳

95才になる染色家の柚木曰く
”還暦過ぎるころまでは窮屈な感じで生きてきた”
それがアメリカで先住民が作る置物を見てから、洗いたてのシャツを着替えるように
楽に暮らせるようになった
と言う
不思議な染め物を作る柚木氏の作品は独特の遊び心にあふれている
今では切り紙なども楽しく版画なども手掛けている
毎日が楽しいと仰る
素晴らしいなー