今年も終わります

仕事も早いうちに終わり本当に久し振りで家に引きこもっています
朝から自由な一日をどう過ごすかウキウキするほどだ
が、たいていは大したこともせず日が暮れ一日が終わる
膝痛に関するサイトを覗いて今はストレッチと少々の筋トレと正しい歩き方のウオーキング日課
(だいぶ良くなってきているぞ)
そして今日はウッド昨日はイタリア女という具合
杉高のI君から本日忘年会のお誘い
O君、KAZK君も合流しての大宴会!
しかもI君は締めにBEATLES大会もしよう!と
OK OK鍋、熱燗、バーボン、カラオケ
そんな優雅な毎日の中、普段聞かないモーツァルトなども聞いた
モーツァルトが好きだという人は知っている
私はそこまで聞きこんではいないがガキの頃からクラッシク音楽は割と聴いてきた
モーツァルトで言えばアイネクライネナハトムジーク弦楽四重奏は特に聞いた
全楽章頭で鳴るほどだ
おふくろが買ってきたんだろうドーナッツ盤のステレオ
(たしかターンテーブルの真ん中にドーナッツ用のまるい補助具をはめ込んだ)
そのほかにもシューベルトベートーヴェンチャイコフスキーのバイオリン協奏曲、或いはビゼーアルルの女メンデルスゾーン、はたまたブラームスシュトラウスショパンなど
ここ20年ぐらいは自主的にバッハを聞いている
一番はパブロ カザルスの無伴奏チェロ曲
天才が作ったものを天才が弾いている
(MUSIC IS SOULと言ったのは亡くなった明だった、まさにここにはSOULがある)
モーツァルトは私にはよく理解できない
どれも同じようだという意味ではバッハもおんなじだが
しかしバッハはすんなりと耳から入ってくる
順列組合せのようでもあるし数学的要素もあるがふと胸がキュンとする時がある
今年も残り僅か
やはり締めはベートーベンの交響曲第九しかも私の大好きな第二楽章を聞いて終わります
来年もよろしくお願いします
明けて4日すぐに六本木KNOBで5菅+3RYTHMという豪華ジャズバンドライブ
こちらは譜面が用意されたアンサンブルが楽しい
それでは皆さん良いお年を!