テレサテン

明日からテレサテンメモリアルコンサートに関する仕事。
おそらくたくさんの歌手が集まってたくさん歌うのだろう。
明後日が朝からカメリハ本番２回という気の遠くなるような演歌トライアスロン。
先日の台湾でも話題に上っていた。
政治的な活動もしていたらしいし、いまだに死因は謎のままらしい。
そのテレサの”時のながれに身をまかせ”を聞きながら、浅田真央ちゃんは現役復帰を決めたそうだ。
たしかにテレサのうたは良かった。
そんなで、本日映画バードマンを観てきた。
先日のセッションとは比べものにならないほど、ちゃんとしていた。
こちらはパットメセニーグループのドラマーのアントニオサンチェスが印象的なドラムソロで映像を盛り上げる。(音楽監督）
美しいドラムの音、完璧に調律されたタム類、サスティーンの効いたシンバル。
それに超絶テクニックとくれば普通食傷ぎみになるはずだがある種インテリジェンスが感じられるため、演技や長尺撮影の邪魔にならない。
ほとばしる情熱的な早いスティックワークもいい意味で黒人ぽさがないためクールに聞こえる。
脚本、カメラアングル、セリフ、時空を飛び越え方、など大いに気にいりました。
下ネタも普通に出てくるし狂気と正常の境目や、嘘をうまくついたり、虚栄と欲望と真実のないまぜになった、楽しめる映画でした。
以前行った日比谷シャンテだったが、今日は食堂”いわさき”には寄らずに帰りました。
台湾で昼から台湾ビールとショウロンポー、肉肉肉メシ、とやっていたら腹がヤバいことになっている。
のでさっさと地下鉄へ。
夏までに変身を！
どっかで聞いたフレーズじゃね？