昨日のライブ

トロンボーン、テナーサックス、パーカッション、プラスピアノトリオという、ウッドベース弾くにはつらい状況。
音が大きく、しかもサンバ、ラテン、8BEAT,が多くみんなアドリブが長い。
しまいには左手がだるくなって、脂汗が。
しかしみなメンバーの技量も高く、お客さんもたくさん来てくれて、なにより普段聞かない、ジャズロックみたいな音楽は楽しめた。
パーカッションプレイヤーはアフロキューバンの日本の第一人者。
輝かしい経歴の持ち主である。
もう古い知り合い。
この人の昔の話とかはいつ聞いても面白い。
時代を感じられ、誠実に音楽に向き合ってきた人柄が感じられる。
プレイ以外のおまけ。
月ー金の中野サンプラザでの仕事疲れもふっとび、音楽の持つ、エネルギーに、演奏していても癒された。
これを書いている机にだいぶ高くなった陽の光が射している。
寒い冬はどうやら終わりらしい。
今週は仕事で上尾に3日間車で通はなければならない。
昨日と同じく楽器持ち込みだとつらいのは、飲めないということだ。
まあ健康診断も異常なしだったし健康であるらしいし、もう少し創造的に暮しましょう。