赤坂

以前六本木でKNOBという店をやっていたSAXのFUJITA君が新たに赤坂でライブハウスを始めた
その行動力とバイタリティーとに驚くばかりである
毎日の出演者決めや酒のストック、オーダー、料理までする
しかも今日はG G’Sの(五十嵐5菅バンド)でALT SAXを吹く
KNOBでは古いビル故に上の階の水漏れ事件ですっかり消耗してしまったらしい
しかしそれでも前を向き赤坂での再出発となった
今日もイタリア女抱えて赤坂へ!
店名は”LADY BIRD"
LADYはBILLY HOℓIDAYをBIRDはCHARLLY PARKERを想像させるが

竜野

兵庫県竜野市へ日帰りで行ってきた
神戸生まれのHも姫路より西は全く知らないと
朝6時6分の新幹線間に合いました
東京駅までが既に旅である
今売り出し中の美人演歌歌手 丘みどりさんと千さんのジョイントコンサート
帰りも最終ののぞみ
なんとか帰ることができました
エレキベースも疲れます
今日はいまから赤坂トナリテへイタリア女引き連れていきます
楽しい夜になりそう

ネーネーズ 鳩間加奈子

荷物を整理してたら弘太郎から送られてきたCDRを見つけた
ネーネーズ、と鳩間加奈子のものだ
弘太郎が音楽監督をしたものだ
聞いてみた
当時彼はメロデイーを解体し詩とともに何を求めているのかを考える
と、言っていた記憶がある
私にはできそうもないと正直思った
ゆったりしたメロデイー素朴な三線の動き
このようなスケールの大きなうねりの音を現代風にアレンジなどできない 
私はもうちょっと都会的なしかも夜の街の世界観でしか捉えられないと思う
弘太郎のギターはエレキの生音はやはりノーキーエドワーズでありチョーキングやビブラートを使えばSTRAY DOGのSNUFFYに影響された音になっている
そのことは私が一番よく知っている
下戸の彼が朝まで飲み騒ぎ沖縄を愛しその音楽も愛した
知名氏を尊敬していたし、弘太郎を捕まえた知名氏の感性に感謝したい
2008とあるから10年も前になる
その頃の私は再再度JAZZに取り掛かっており批評をくれという彼に返事をしていなかった
しかし今でも返事は出来ないよ
できない、弘太郎が愛着を感じている琉球の歌心に批評などできない

打ち上げ

KAZKI君とO君が山から下りてきた
境で山の打ち上げをやるから来ない?
”行く行く”
駅前にある先ず一杯だかチョット一杯だかで待ち合わせ
なんとここは養老乃瀧のNEWバージョンだそう
一息ついたところでKAZKI君は遠方の為帰宅
O君と私はサイゼリアでビノロッソを一升
エスカルゴ、ポモドーロ、などで
なんだ居酒屋より安上がりだしいいぞ

ターンテーブル

ターンテーブル設置
配線完了
チェックにはなんと無意識に手に取ったのは
MUDDY WATERS
BLUESだ!
いなたいサウンドには低音成分が必要なので
音は鳴る
あとは針圧をもう一度
死ぬまでには全部のレコード聞き終えられないかもね

楽器屋

武蔵小金井には宮地楽器という大きな楽器屋がある
南口には駅前に大小のホールがある
北口の小金井街道沿いにはYAMAHA製品を扱った店もある
しかしHPを覗くとギター、べースなどの関連商品は通販で扱っているらしい
在庫を置いて人を置き管理するほどには買い手がいない
誰かに任せて販売は通販で、というこた
今日今から来日中のKAZYA君ファミリーとお茶をする
吉祥寺の東急REI HOTELまで来いという
ついでに楽器屋でエレキベースの弦を、と思いPCで検索
あんなにあった楽器屋も何軒かになっている
吉祥寺といえばロック、ジャズ、フォークが鳴り響いていた処
しかし今は昔
ギターを買い弦を必要としている若者はいないようだ
荻窪にいるときは新大久保にある黒沢楽器BASS CENTERで全部済んでいた
少し引っ込むとこうだ
ネット通販に頼るか?
KAZYAくん一家とお茶後KAZKI君とO君の山遊びのお見送りします
そういえば6時6分東京発新幹線には間に合うのか?

AUDIO

AUDIOとりあえずCDだけ鳴るように配線完了
テストにリチャードボナでもなくエスペランザでもなくカエターノのアントニオカルロスジョビンのトリビュートライブを。
スーパーウーハー付きのBOSS
知らなかった
スーパーウーハーのレベルつまみ発見
レコード聞く場合はこれを上げればOKだ
私の未発表作品のスケッチも数十曲のテープも発見
4トラックカセットレコーダー、8トラックや、断片だけのものも
HIPSの前身の”アジアの住まいと暮らし”のデヴューライブの音源なども
バランスを聞くのには、やはりカエターノの”SO IN LOVE"の分厚いSTRINGSを聞く
音楽は素晴らしい
やっぱ音楽でしょ!