7日
11月7日(水)は赤坂ビーフラット
GREAT GENERATION'S SESSION(G G S)ジージーズ
のコンサート
久し振りに弦交換したイタリア女抱えて参ります
楽しみです
ビーフラットで会いましょう
野球の日本シリーズもホークスの日本一で終了
MVPをとった捕手の甲斐がすべてだった
広島の足をことごとく封じ、焦る選手は自滅した
ミスをした方が負けという厳しい現実
一方のホークスはCSからチーム状態が良くなって優勝した西武を破り、そのまま最後まで走った
なかでも昨日投げたバンデンハーク投手の157キロのストレートは素晴らしかった
大谷翔平並みのまっすぐだった
ストレートを狙っていても打てない球だった
昼はラグビーの親善試合をオールブラックスと
こちらは大騒ぎするほどのこともなかった
単純なミスをすれば世界一のチームに勝てるわけもなくダブルスコア
ただニュージーランドのスピードに乗って次から次に押し寄せてくる攻撃の大迫力には驚いた
騒がれた割にというのが少し前だが女子バレーボールがあった
マスコミがはやしたてテレビでコマーシャルしてたが、これか?
採点競技と違って強い方が勝つ
これスポーツの基本
100mを9秒台真ん中で走るボルトがいた
しかし桐生が9秒台突入した
ボルトがいたからこそ出たのかもしれない
マラソンでは2時間1分台が出た
単純に100mを1秒早く走れば追い付くとか
しかし日本人も賞金1億を日本記録樹立して二人もらった
まだまだこれからだ
なんだかんだスポーツは楽しめる
肝心なオーデイオを買い替えた
CD,TAPE。RECORD、何でも来い
こちらもなかなかいい音です
ソースはうなるほどあるので
たくさん聞きましょ!
1週間が終わりました
月曜日はトナリテで音響設備を搬入して水樹レイさんのカラオケ制作(前日はここでライブ)
早い目に終了
2日前一杯やろうとO君に電話したがつながらなかった
そのO君からアメリカ帰りで今電車で移動中とメールあり
電話すると”成田からの帰路で今神田、昨夜一睡もしていないので今日不参加”
かねてより約束していたKAZKI君と荻窪で待ち合わせることに
その間にコーヒー豆購入(以前から飲んでいるブレンド豆)
口開け直後の”かっぱ”に運よく入れた
キリンラガービールにレバー、カシラをたれで
するとO君から電話、結局合流して2軒目へ行く
O君はNPO法人の研修でナッシュビル、シカゴなどをまわって環境問題などをレクチャーしてきたと
私はそれぞれカントリー、ブルースをまず想像してしまうが
今ではカントリーもブルースもなかなか聞けないかも
そんなアメリカ四方山話を聞いているうちにバンコクから来ているKAZYA君との待ち合わせ時間に
KAZKI君と二人で吉祥寺へ
この夏に会ったばかりのミウは(KAZYA君の娘)は私のことは覚えていなかった
が、KAZKI君は覚えていてすぐに打ち解けた
しまいにはKAZKI君がトイレに立つと”I GO WITH MY FRIEND !"
しかたなく私が手をつないで追いかけたり
怒濤の1週間が終わりました
昨日は東中野から少し足を延ばして新大久保の黒沢ベースセンターへ行きウッドのベース弦ゲット
今からイタリア女を出して張替えます
しばらくぶりだ!
時間かかりそうだな
ヨシ!
はじめ!
輪島
元横綱輪島が亡くなった
70才
なんだか随分年上のような感じで見ていたがあんまり変わらない
杉並消防署斜め前
シンちゃんの家の近く
ブルーという喫茶店があった
高校の授業をさぼってよくここのモーニングを食べていた
トースト、ゆで卵、少量のサラダ、コーヒー
値段は忘れた
そのブルーで輪島と先代貴乃花と何回か出くわした
彼らは朝稽古の帰りやはりモーニング
輪島の花籠部屋はもう少し荻窪寄り
貴乃花の二子山部屋は反対方向の東田中の裏門の方
(パールセンター出口の青梅街道に掛かる歩道橋を上り下りして練習したが
橋が壊れるといけないので止めてくれと区役所から怒られたこともある)
二人は仲良しだった
帰りがけに
青梅街道を挟んでお互いのゆで卵を投げあっていた
(ほとんど悪ガキの悪戯、しかも飛び切りの笑顔で)
輪島は花籠親方のブスい娘を嫁にしたが
別れて部屋もつぶしてしまった
今流れる映像を見ると脂肪分が少なく筋肉質
昨今の力士は太り過ぎのようだ
私が銀座の10ピースのバンドにいる頃(SWING FACEやめた後)派手な外車で走る輪島を見たことがある
大関朝潮もアメ車の窓一杯に体を乗せて数回見た
そんなこんなを思い出した
シャルル アズナブール
シャルル アズナブールが亡くなった
94才
初めて彼の歌を聞いたのは高校1年生
瀬木君から貸してもらったレコード
もう1枚はライチャス ブラザーズのライブ
バンドを学園祭でやろうと重田君と3人で
BEATLES一辺倒だった私に刺激を与えてくれた
それまではテレビで見る越路吹雪の愛の賛歌のイメージしかなかった
シャンソンという本物を初めて聞いた
エディット ピアフよりはるか前にシャルル アズナブールは聞いたんだ
少し感傷的なしかし力強い音楽だった
生涯に1400曲を作ったという
又大の日本贔屓だったとも
閑話休題
11月7日(水)
赤坂ビーフラット
GREAT GENERATION'S SESSION
5菅による美しいアンサンブルのジャズ
参加します